【 デザインについて 】
(表)
デザインは、車の入れない坂の小径を、花籠を背負って売り歩いた在来馬と少女の姿を描いたものです。
上部には、街を彩った鮮やかな花々と出会った犬やネコ。下部には、馬と少女が歩いた街を配置しています。
言葉は「WALKING WITH HORSE FOR SELLING FLOWERS」は、そのまま「花々を売るために、馬と歩いている」という意味です。
「どんなに時代が変わっても、誠実に生き、働く者を馬は信頼し、よきパートナーとして働く。馬のように誠実に生き、そして働き、生きていこう」という想いを込めたデザインです。
また、「人と馬がお互いにリスペクトしながら、自らの人生を切り拓くために挑戦していく」という応援を込めたデザインでもあります。
(裏)
少女が様々な荷造りをして、愛馬とともに旅に出かける!というイメージです。
「Girls should be a tryer and go to adventure toward the wild fields
(女の子は挑戦者となって、荒野を目指して冒険に出るべし!)」という言葉が添えられています。
人と馬がお互いにリスペクトしながら、自らの人生を切り拓くために挑戦していくという応援を込めたデザインです。